みらいと 保育園

我々が考る 子育支援の 在り方です

保育理念

愛情に溢れ

平和

平和的に物事を考え

協調

協調の精神で保育を行います

目指すこども像

相手をおもいやる気持ちをもてる子ども

なかま同士でたすけあいのできる子ども

保育方針

乳幼児は、言葉の意味を理解し、自分の意見を主張し始める時期です。
この期間に、保育に関わる大人が、こどもの意見を受け入れることで、こどもは社会の一員になるための自信が醸造されはじめます。

その過程において、仲間をおもいやる心、助け合うことの大切さを、経験を通して学習することを支援し、日本の美徳文化を継承するための基礎をつくります。

保育に関わる職員自身が平和と協調の見本となるよう心がけており、保育指針の原点でもある「こどもの発達に合わせた保育」を重要視していますが、同時に「発達の最近接領域」(出来そうで出来ないこと)の支援も粘り強く行います。

運営方針

みらいと保育園では、一日の生活状況を毎日写真配信しています。
写真配信することで、日常の小さな変化・発達の様子を具体的に把握でき、保護者と園の喜びの共有に繋がると考えるためです。
また、思い出に残るように高解像度のカメラを使用しており、希望者にはオンラインで共有しています。

連絡帳は専用アプリを通して活動写真とともに、お迎え前までに配信することで、お迎えの時の保護者・保育士間の連携を強化しています。

体調不良児対応、登降園時間の融通、園での使用済みオムツ回収処理など、保護者の負担を抑え、様々な就労形態に合わせた取組みをおこなうことで、企業主導型保育施設としての役割を発揮していきます。

これからも、保育への新しい支援サービスが現れてくるでしょう。
我々は必要と思われる支援サービス、保護者やこどもにとって価値があると考えるサービスは独立小規模のメリットを活かし、迅速に導入していこうと考えています。